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栗餅2015.09.27 Sunday
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JUGEMテーマ:グルメ
お彼岸,おわっちゃいましたね。
暑さ寒さも彼岸までといいますが、
今年はまだ、暑さが残っています。
ですので、当店のアイス最中が飛ぶように・・・とはいえませんが・・まだ売れています♪
そんな本日は、秋の味覚であります、新栗を入れたお餅のご紹介です。
見た目は、いたってシンプルです。
生地は餅米にほんの少し求肥をブレンドして、搗きこんだ生地にしてあります。
まず生栗を蒸します。
栗は愛媛産です、以前は、丹波産を使用しておりましたが、
愛媛産のほうが、当店の栗餅には合うようです♪
生栗を40分蒸しホクホクの栗が出来上がるのです♪
そして、自家製の北海道産粒餡によく絡むように栗を入れて
餡子と栗のバランスを考えて生地に包みこんでいきます。
出来あがったのがこちらです。
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今、当店で、人気の商品でございます。
栗の商品は、
☆栗水無月 栗羊羹、 栗田舎、 栗餅、 栗赤飯、 栗きんつば
などが店頭に並びました〜♪;;。。∵。☆。∵。☆。∵。☆。∵。☆。∵。
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中秋の名月2015.09.15 Tuesday
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9月27日は何の日かご存知ですか〜??☆
「そう!!中秋の名月、お月見の日です。」
虫の声を聞きながらお団子を食べてのお月見いたしませんか?
お月見には色々な食べ物を供える風習がありますが、実は平安時代にはまだ
風流な日本の最高の楽しみかたです♪
供える風習は無く江戸時代から供えられるようになったらしいです。
この十五夜の月を観賞するのに、里芋の子の皮をつけたままで蒸した衣被を盛って供えた
ところから十五夜は芋名月と呼ばれています。
江戸がお月見団子を丸形にするのに対し、
京都ではこの芋型になったといわれているそうです。
こちらが、芋型のお団子です。
当店も、もちろん芋型で、
その芋型のお団子に衣装を付けたのが
コチラです京都はこの形が定番ですよ。
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こしあんの月見団子でございます。
お月見にススキがよく使われますが、
これはススキには、魔よけになるという俗信があるからです。
お月見に添えたススキは、お月見が終わった後に、すぐに捨てたりせず
ススキを庭に差したり、門、水田に差したりします。
お月見をあまりしない方も今年の中秋の名月はお団子とススキを供え
秋を味わってみてはいかがでしょう?
今年の9月27日は、どうかいいお月見ができますように!!;;。。∵。☆。∵。☆。∵。☆。∵。☆。∵。
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