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    壬生寺の壬生狂言、特別拝観
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      JUGEMテーマ:グルメ

      こんにちは〜

      当店では、今年も恒例の粽づくりが始まりました。



      当店では米の粉でつくった粽のしんを笹にくるんでいきます。



      しん1本に笹の葉っぱを3枚使用して巻きます。




      その3枚重ねた束をイガラで縛っていきます、

      お子さんの人格を重んじて、ご多幸とご成長を念じて。

      最後に粽を蒸す事により、笹の香りや風味がしんに浸透するわけなんです。

      5本束や10本束に仕上げていくのですが、

      最近は殆どが5本束が主流になっています。

       

         
       ところで端午の節句に何故、粽を食べるのでしょう?

      調べてみると

      そもそも中国から伝わったという説が強く

      中国は戦国時代、楚(そ)の国の高名な詩人、屈原(くつげん)という

      国王の側近で人々からも慕われていた方が

      陰謀のため国を追われることになった事から

      汨羅(べきら)という川に飛び込み自殺をする事に、

      その日が5月5日だったんです。

      屈原の死を悲しんだ人々は、たくさんのちまきを川に投げ入れた事が今の日本に伝わり

      端午の節句にちまきを作って食べるという風習になったとされています。

      なんと中国のお話が、今の日本に定着しているとは

      本当に不思議なことですね〜(−−〆)。




      そして、そして、京都の壬生では、恒例の壬生狂言が始まります。

      当店から歩いて1分の所です。

       

      4月29日〜5月5日(7日間)

       毎日午後1時〜5時半ごろ  毎日5番上演                         初番の狂言は毎日「炮烙割」です。
      5月5日のみ夜の部があり、午後6時〜10時ごろ。6番上演。

      ◎ 開場は12時半頃予定(天候等の事情により、早まる場合があります)。
      ◎ 全席当日の自由席のみ、予約席や指定席はありません。
      ◎ 鑑賞料  大人 ¥800. 中高生¥600.小学生¥400.
      ◎ 約400席が満席の場合は、やむなく入場制限することがございます。
      ◎ 鑑賞席での写真・ビデオなどの撮影は、かたくお断り致します。

       ところ   京都市中京区四条坊城南入る200m 壬生寺境内北側 重要文化財 大念仏堂(狂言堂)舞台にて  最寄り駅  市バス・京都バス「壬生寺道」南入る200m、 阪急電車「大宮」嵐電「四条大宮」下車       

       ※壬生狂言の由来
      「壬生さんのカンデンデン」と大昔から京の庶民大衆に親しまれて来た壬生狂言は、今年も例年通り700年の 伝統を保って一般に公開されます。
      「壬生大念佛会」は壬生寺の年中行事の法要であって、狂言は本来この期間、朝・昼・夜の勤行のうち昼の お勤めとして、壬生大念仏講中が壬生寺ご本尊の地蔵菩薩に奉納するものであります。 今から約 700年前の鎌倉時代、正安2年(1300)に、壬生寺を大いに興隆された上人が、一般大衆に最もわ かりやすい方法で仏の教えを説こうとして、一般の能狂言とは異なり、身ぶり手ぶりのパントマイムに仏の教 えを仕組まれたのが、壬生狂言の始まりと伝えます。永い間には大衆の娯楽である演劇の面でも発展し、本来 の宗教劇のみならずレパ−トリ−をひろげて現在は30番の演目があります。近年、民俗文化財としての評価が 高まり、昭和51年には国の重要無形民俗文化財として、京都府下からは第1番に指定をうけています。 また、舞台は特異な建造物であり、昭和55年に国の重要文化財に指定されました。
        ☆平成26年(2014)より、春の公開は、毎年4月29日〜5月5日までの7日間に変更しました。
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・            文化財の春期特別公開  

      ◎壬生寺本堂   本尊・延命地蔵菩薩像(重文)・襖絵・障壁壁画 あだち幸作・壬生狂言古衣裳   

      ◎文化財展観室  長谷川等伯筆 列仙図(重文)・ 壬生狂言古面など

      ◎京都市指定名勝 庭園            

      本堂内・庭園では、説明をいたします 

        期 間 5月1日(金)〜5月6日(水)

       時間 午前9時30分〜午後4時30分   

       拝観料 大 人 600円・中高生 400円・小学生 300円(団体20名以上1割引)

      是非、壬生寺に行ってみてくださいね。
      ;;☆。∵。☆。∵。☆。∵。☆。∵。☆。∵。☆。∵。☆

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      posted by: 幸福堂の菓子職人 | 和菓子 | 20:38 | - | - | - | - |