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好評販売中の特製アイス最中と水無月♪2012.06.26 Tuesday
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定番、バニラのサクサクアイス最中!!
ご注文を聞いてから、クリームをお詰めするので、パリパリ、サクサク食感!!
和菓子のテイストに濃厚アイス
口に入れた瞬間、バニラの芳香が口いっぱいに広がります。
さわやかさの中にバニラのコクがおいしさをより引き立てています。
モナカの食感とバニラのなめらかさが程よく絡み合いシンプルでありながらも飽きのこないバニラの味わいをお楽しみいただけます。
そして詰めたて抹茶アイス最中
↓ ↓ ↓ こちらも、人気で、和スイーツの大御所です!!
濃厚抹茶風味♪
口に入れた瞬間、お抹茶の芳香が口いっぱいに広がります。
心地よいお抹茶の余韻も印象的です。
さっぱりとした後味も大きな特徴のひとつです。
和と洋の融合を是非お楽しみください。
和アイススイーツのご紹介でした。
そして、京都の代表和菓子であります、水無月のご紹介です。水無月の生地を流し上に北海大納言の甘納豆をまんべんなくひきしめ、
>;☆。∵。☆。∵。☆。∵。☆。∵。☆。∵。☆。∵。☆
上から寒天で、固めた状態です。
↓ ↓ ↓
水無月の上部にある小豆は悪魔払いの意味があります。
ところで、水無月は
文字通り、梅雨が明けて水が涸れてなくなる月であると解釈されることが多いようですが、
逆に田植が終わって田んぼに水を張る必要のある月
「水張月(みづはりづき)」「水月(みなづき)」であるとする説もあるんです、
他に、田植という大仕事を仕終えた月「皆仕尽(みなしつき)」であるとする説、
水無月の「無」は「の」という意味の連体助詞「な」であり「水の月」であるとする説、
などがあるみたいです。
漢字では水の無い月と書きますが、決して水が無い月では、ないんですね(^−^)
これは、包丁で、水無月を三角に切っていく作業です。
水無月の三角形は暑気を払う氷室の氷を表します。
6月朔日に氷室の氷を口にすると夏痩せしないと言われていました。
氷の節句、または氷の朔日といわれ、
室町時代には幕府や宮中で年中行事とされていたそうです。
こちらは、水無月のういろうの生地に宇治のお抹茶をたっぷり入れ
カクハンしている所です。
↓ ↓ ↓ ↓
≪京都の宇治のお抹茶は香り豊かなお抹茶として全国的にも有名です≫
そして、枠に流し10分程蒸した生地に
北海道産の甘納豆をまんべんなく敷き詰めていきます。
それから1時間蒸して、出来上がりです!!
お抹茶の香りと風味が食欲を増します♪
宇治金時が人気なのは、お抹茶とあずきが絶妙なバランスでよく合うからなんですよ!!
そして、当店にはもう1品、水無月の種類があります。
沖縄県から取り寄せた黒糖を生地に混ぜてつくった黒みつ水無月です★
当店自慢の黒蜜はじっくり時間をかけて黒糖を溶かしてつくります。
とろ火でジックリ炊く事により、黒糖の最大限の濃厚なコクが生み出されます。
そして、そのコクのある黒蜜とアズキが絶妙に合うんです☆
3種類の水無月を食べ比べてみてはいかがでしょうか〜〜〜〜??
お食べになる前に、少し冷やしていただくと、ヒンヤリとした食感が
お口いっぱいに広がりとっても美味しいですよ〜♪
これから、京都のほとんどの和菓子屋さんで、販売されることでしょう。
6月30日は、水無月を食べる日ですよ〜〜〜
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