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秋限定、秋の野と栗の入った金つば!!2011.09.16 Friday
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JUGEMテーマ:グルメ
9月も半ばを過ぎ、もうそろそろ厳しい暑さの和らぐのでは・・・
と思っておりますが、なかなか涼しくなってくれませんね。
昨日、日中は34度を越えておりましたが。。。
もう少しの辛抱ですね、「暑さ寒さも彼岸まで」といいますから。
そして、すぐに10月に入ってしまうんでしょうね〜
という事は今年も残り3ヶ月ですものね〜、1年はホント早いものです・・・・・・・
そんな秋本番に向けて今日は、この時期恒例の秋の野と栗の入った金つばをのせてみました。
秋の野は、薯蕷饅頭は皮につくね芋 (山芋) を使った生地に黒餡と白餡の2重餡が包まれています。
薯蕷饅頭は江戸時代、京都で生まれたといわれています。
つくね芋 (山芋) 特有のきめの細かさ、しっとりとした上品な味わいが特徴です。
そして当店の売れ筋商品の栗の入った金つばには、栗の甘露煮が入っております。
栗の甘露煮はご家庭でも出来ますので、興味のある方は、チャレンジされてみては
いかがでしょうか?
では、
ご家庭でもできる栗の甘露煮の簡単レシピを・栗(大粒のもの) 20個程
・くちなしの実 2個 (栗の色を黄色にするための物)
・ブランデー 大さじ1
・砂糖 (きび砂糖)・・・・・・・・・・ 250g ≪当店はきび砂糖を使用してます。まろやかなコクのある仕上がりになります。≫[栗の甘露煮の作り方]
1.栗をきれいに渋皮をとってつるつる状態にします。
2.栗を水できれいに洗いザルにあけて水気を切ります。
3.1リットル程度の沸騰した湯に、くちなしの実を2つ割りにしたものと、
水気を切った栗を入れる。
4.中火で沸騰させます。
5.沸騰したら火を弱めて、栗がきれいな黄色になるまで茹でます。
5.その栗を、水をはったボールに出し、何回か水で洗います。
6.別の鍋にその栗を入れ、栗が隠れる程度の水を入れます。
7.砂糖を入れ、落としぶた(クッキングシート)をして弱火で煮汁がひたひたになるまで煮ます。
8.火からおろして、煮汁を入れたまま24時間程度放置して味を染み込ませます。
大さじ1のブランデーを入れて出来上がりです。
約2日冷蔵庫にて保管し、2日後に使用してください。
当店ではその栗の甘露煮を入れて自家製羊羹をおつくりしております。
それがこちらの栗入りの羊羹です。
↓ ↓ ↓
その栗入り羊羹に
特製の生地をつけ焼き台で一面一面丁寧に焼き上げていきま〜す。
6面焼上げ、栗きんつばの出来上がりで〜〜〜〜す〜♪
やっぱり、今の時期は秋の味覚、栗ですね☆秋が終わらないうちに
是非、ぜひおためしくださいませ〜♪;;。。∵。☆。∵。☆。∵。☆。∵。☆。∵。
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