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壬生寺本堂の特別拝観☆2010.03.04 Thursday
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古都京都の文化財の世界遺産登録15周年ということで
普段は、決して見ることができない古都、京都の文化財が公開されます。
公開箇所は、清水寺や、東寺をはじめ14箇所。
その中に当店すぐそばにあります壬生寺がございます。先日のお休みの日に、実は見学に行ってまいりました〜^^
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壬生寺の正門をくぐり、突き当たりが本堂です。
その本堂にて、普段は入れない特別拝観がされています。
値段は、大人600円、小学生300円
時間は10時〜16時まで
期間は3月22日まで公開されます。
終わりがけの4時頃にギリギリセーフで入ったのですが
案内係の方が凄く優しく丁寧で、関心いたしました〜^^
見所は、なんといっても本尊
地蔵菩薩立像、友禅画の技法による障壁画があります。
残念ながら、メインであります本堂の中の脇侍を取り囲む障壁画と襖絵は、撮影禁止でした。
こちらは、阿弥陀如来、観音菩薩、薬師如来、地蔵菩薩などの障壁画が友禅画家により
リアルに描かれております。
まるで幻想の世界に入り込んだかのようでした。
本尊、北側を奥に入りましと、庭園があります。
京都市指定の勝庭園、
滝を表す石組みが特徴の枯山水園庭が見ものです。
そして
本堂南側には千体仏塔が・・・
これもこの角度から見るには、この時でしか見れない貴重な画像なのです。
その千仏塔を越えて奥までいきますと
文化財展示観覧室がございます。
この観覧室では、閻魔十王図などの公開があり、
歴史を感じ、天国と地獄を鮮明に表現されており、すごくわかりやすい文化財でした。
今月22日まで開催しておりますので、是非行ってみてくださいね♪
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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京都四条大宮落語会2009.11.17 Tuesday
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当店最寄りの駅でございます、四条大宮。
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阪急電車、京福電車、市バスなどの交通機関があり多くの人々で日々賑わっております。
その四条大宮にて11月19日(木曜)に落語会が開催されます。
これは、NHKの大河ドラマ新撰組が公開された時に町おこしで活躍され、
大変お世話になりました四条大宮商店街振興組合の皆さんの主催で
京都市観光振興交付金の助成を受け「知恵と力の博覧会」の協賛事業で行われます。
落語家は桂小春さんです。
落語会の前後にお食事(有料)がつきます。
会場は下記の3会場です。
モリタ屋さん、寄り合いに何度か利用させていただきました。
大将軍さん、プライベートでよく寄せていただいております。
養老の瀧さんは学生時代からよく利用させていただいてます。
ご興味のある方はお早めにお問い合わせくださいませ。
四条大宮商店街振興組合さんのホームページはこちら
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京の残暑を吹き飛ばす妖怪電車☆2009.08.25 Tuesday
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いや〜昨晩から、かなり涼しくなりましたね〜
実は昨晩、気温が涼しいだけじゃなく、
乗車した電車の中で心臓が「ひゃ〜っ」とする体験をしてきたんです。
という事で今回は申し訳ございませんが
和菓子ネタでは無く身の毛もよだつ昨晩の出来事をお話いたします。
まずはこちらの画像をごらんください!!
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電車の中です。実は、これは当店からすぐの四条大宮にございます
京福電車さんが毎年行われている夏のイベントなのです!!何と電車の中がお化け屋敷に!!
大宮駅から嵐山駅までの片道の時間、車内に妖怪達が歩きまわるのです。
小さなお子さんが「ぎゃ〜ぎゃ〜」泣いているのがかわいそうでした!!
だいたい毎年お盆あけから、1週間程開催されるのですが、
昨晩は最終日という事で長蛇の列でした。
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私が仕事が終わり夕飯を食べてから
発車40分前に行ったのですが、すでに100名程、並んでおられました。
車内に入りますと
ブラックライトに照らされ、薄暗く、乗車するのも思わずためらってしまう・・・。
といった感じでしょうか・・・・・・・・
スピーカーからはおどろおどろしい音が・・・。
天井は妖怪のポスターだらけ。
そんな中に面白いポスターを見つけましたので、思わずシャッターを
左のポスターは「妖怪冷麺はじめました」と書いてありますが
もちろんそんな冷麺は販売してません(笑)
右のポスターには妖怪の扮装して乗車すると認定書をいただけて、
さらに200円の乗車料金が50円になりますと書いてあります。
私が乗車した車両にも、扮装した方が5人おられました、
来年は扮装にチャレンジしてみようかとも思っておりますが・・・・・・・・(笑)
この車内に現れる妖怪さん達は、
京福電鉄沿線の大将軍商店街で活躍している妖怪さんなのです!
商店街の活性化を目的に、「他が真似できない魅力を発信しよう!」ということで、
百鬼夜行をモチーフにこれらの妖怪が誕生したそうです。
本当にご苦労様でした、とっても楽しく乗車(ひゃ〜っと)させていただきました。
皆様も是非、来年は妖怪電車に乗車してみてはいかがでしょうか?
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ハイビジョンメイクでお馴染みの江原道です。
日常使いのものこそデザインをイタリアMAGIS社の独創的なインテリア家具
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